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ガラスの種類

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一般ガラス・機能ガラス

窓やドアのガラスは、大きく「一般ガラス」と「機能ガラス」に分類することができます。

「一般ガラス」は、「フロート板ガラス(透明ガラス・単板ガラス)」や「網入板ガラス」

「型板ガラス」・「すり板ガラス」などです。

「機能ガラス」は、「複層ガラス」・「強化ガラス」・「合わせガラス」など、

機能性が高まったガラスです。特に、「複層ガラス」は、「高断熱複層ガラス」

「遮熱複層ガラス」など、さまざまです。

ガラスの種類と特徴

フロート板ガラス

一般的な板ガラスの事。平滑で歪みがなく、透視性や採光性に優れ窓や建具、

鏡などに用いられています。

板ガラス

網入板ガラス

ガラスが割れても破片が飛散しにくくするため内部に金属の網を内蔵した物。

炎に強いのが特徴で、火災の際の類焼を防ぐ効果を持つ。防犯性能は、ありません。

防火ガラス

型板ガラス

片面に型模様をつけた不透明もの。いわゆるくもりガラスが代表的。

光を通しながら視線を遮るガラスなので、部屋の間仕切り、

や外部からの視線が気になる浴室や洗面、トイレなどで使用。

IMG_6330

すり板ガラス

ガラスの片面に珪砂などで摺り加工をした不透明なガラスのこと。

最近では、あまり使用されていません。

IMG_6332

複層ガラス

いわゆるペアガラスです。2枚以上の板ガラスの間に中空層を持たせ、

空気層を挟み込み断熱性を高めたガラス。結露しにくく、省エネ効果もあります。

複層ガラス

強化ガラス

耐風圧強度のあるガラスのこと。「フロート板ガラス」を高熱処理、

急激に冷やしてつくられたものです。熱にも強く、割れても破片は顆粒状になるため

安全なので、大ケガとなる心配がありません。そのため、「安全ガラス」とも呼ばれています。

「強化ガラス」は、窓だけでなく、ガラス入りの玄関ドア・室内扉・収納扉

テーブルトップなどでも用いられています。小さなお子さんやお年寄りがいるご家庭で、

室内にガラスを用いる場合には検討したい素材でしょう。

「フロート板ガラス」よりも割れにくいものですが、防犯性能は、ありません。

強化ガラス

合わせガラス

2枚以上の「フロート板ガラス」の間に、柔軟で強靭なフィルムの中間膜をはさんで加熱

圧着させたガラス。風圧に強く、中間膜の効果で割れても飛び散ることがほとんどないのが特徴。

中間膜の厚さや性能に工夫を持たせることで、さまざまな特徴を持つ製品もみられます。

・防犯ガラス

厚く強靭な中間膜とすることで、突き破るのに時間がかかり防犯性に優れるもの。

・防災ガラス

特殊な中間膜によって防災対策に効果を発揮するもの。

・防音ガラス

遮音効果のある中間膜を用い、防音性能の高めたもの。

合わせガラス

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